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M**M
ロゴマークの過去を知る為に
東京五輪/パラリンピックエンブレムの応募〆切も間近となりましたが、本書を手にした方は似たものが掲載されていないかドキドキしたのではないでしょうか。それぐらい多数のロゴマークが紹介されています。特にネット検索では見つからないような過去のロゴマークが多く取り上げられているのは大いに参考になりました。元々本書の趣旨が、シンプル明解なモダンデザイン発生期に重点をおいているので、メインは90年代中期のものになります。カラーよりもモノクロ映えすることを意識した時代といえます。現代のデザインを多種多様なメディアに対応できる運動神経を内包したものとすれば、当時のデザインは紙面の一角に、どっしりと構えて様になるものが多いですね。頑固親父のごとく。しかしながら、要素の大きさや数や向きを変えただけの類似作も数多く存在しているのには驚きました。パクってないのは解るにしても、造形を純度化する方向が共通すると似てしまうという事例集的な見方もできます。オリンピック関連では1968メキシコ五輪のエンブレムで4ページ分のトピックあり。ロゴデザインによる展開力を示したという点で影響力のあった大会と位置づけてられていることがわかります。
モ**た
でっかい中にロゴマークがぎっしり
商品パッケージの寸法: 38.1 x 25.4 x 3.8 cmって包装の大きさだと思ったら、本そのものの大きさでした。でっかい本です。でっかい中にロゴマークがぎっしり詰まっていて、見応えがあります。近年は、グラデーションや影を用いたロゴマークが増えましたが、この本に収録されているものは、白黒で表現できるロゴマークです。世界中の家紋が並んでいるようにも見えて、楽しいです。日本企業もマークも多く掲載されており、ダイエーは4ページを割いてCIが掲載されています。デザイナーの特集ページには亀倉雄策が掲載されています。
C**M
でかい
youtubeで紹介されていたので購入しました。本自体が大きくて見やすいです。掲載数も多いので参考になります。
黒**栄
よくまとめられたロゴ年鑑。
よくまとめられています。類似がこんなに多いのかとびっくりしました。パソコン作業でやっていれば自ずと同じに様になってしまいますがそこはクリエイターとして新しいロゴを作るのが責任です。
ビ**ん
びきたん: Logo Modernism
デザイン現場作業必携のロゴ、マーク、仕事の流儀はこれですべてOKです
Trustpilot
3 days ago
2 days ago