Gundam: The Origin, Volume 3 (Gundam (Viz) (Graphic Novels)) Paperback – November 5, 2002

For those who've seen the original Gundam 0079 TV series, the character personalities, mecha designs and plot synopses differ from it, even if it's just a little bit. Each issue of the manga probably translates into about 1 episode or so of the show, so expect to see about 40-50 issues at the rate Japan's Gundam Ace Magazine is covering it, along with Viz's great translation to English. Once you get the right-to-left reading down, you'll have no trouble understanding it. This issue especially differs from the first episode for a few key reasons, but I'll leave them up to you to notice so as not to spoil anything. I recommend this to anyone looking to get into Gundam manga, the UC timeline, or Gundam in general.

日本の漫画が英訳される際はページ構成を左から右に読むようにするため左右反転させて印刷される例が多かった(従って登場人物はほとんど左利きになる)のですが、これは日本版と同じく右頁から左頁に読むようになっていて(英文自体はもちろん左から右ですが)、最終ページにはきっちり"YOU ARE READING THE LAST PAGE!"の警告と説明文が丁寧に記されています。もともと、THE ORIGIN自体がファーストガンダムを日本国外に広める目的で企画されたとのことです。　大学受験レベルの英語力があれば読みこなせるレベルではありますが、軍事用語等もそれなりに使われるので甘く見ていると足元をすくわれるかも知れません。当然のごとく各台詞は固有名詞の洪水なのですが、Amuro, Char, Jaburoといった具合に元の人名・地名を知っていれば容易につづりから推察できる例がほとんどなので、ファーストガンダムの知識さえ充分ならばどうということはありません。　以下の英訳の元の台詞がすぐに思い浮かぶだけの英語力およびファーストガンダム知識があれば充分に楽しめることと思います。"One hates to admit the mistakes caused by one's own youth...""Damn this white suit! Is it a MONSTER?""No one's EVER hit me! Not even my FATHER!""This is no zaku, my friend... THIS IS NO ZAKU!"※2015年4月現在、このペーパーバック版には中古でも5000円近くという割高な値段がついてしまっているので、購入するならハードカバー版をお勧めいたします。 Mobile Suit Gundam: THE ORIGIN volume 1: ActivationMobile Suit Gundam: THE ORIGIN volume 1: Activation

私は正直英語が苦手なので、このようなコミックなら楽しく学べる(訳は無い)ですが、とにかく安彦先生の機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 日本語版と見比べて見るのもアリかな〜…という気持ちで購入しましたが…簡単に客観的な長所短所を挙げますと……長所: @安彦先生の絵と英文が合っていて面白い。 A大きくて見やすい。 Bカラーが多い。 C英文の勉強になる。短所: @紙質、印刷が弱い。 A日本版に比べ、値段の割にページ数が少ない。 B英文が読みづらい。 C置く場所に不便。等、少々短所がやたら目立ちます(まぁアメリカンコミックスだし)が見応えはあります。