21st Century's new edition of Space Battleship Yamato. This is the final volume of Yamato 2199, includes 4 episodes (No.23-26). Region free disc.
V**I
If you bought the US released blu-ray disks from starblazers ...
If you bought the US released blu-ray disks from starblazers.com, they end at vol.4, episode 16. This is the ending, episodes 23-26. The Japanese release has much nicer packaging with a full color booklet and slipcover. Disk contains English subtitles.This is the end of the series. Iscandar has much more back-story, more detail, and actually makes some sense. They keep the series trend of one starship-on-starship action episode, followed by one episode focused on the crew.
M**G
Starblazers fans!
They have batted the ball out of the park with this new series! If you were a fan of the original you will not be dissappointed with this! Graphics and animation rock, soundtrack and especially the slight tweaks to the story.Turned my kids onto this and they love it.An absolute winner!
B**P
the final volume
the final installment of the 2199 series been waiting for it since I ordered volume 6. This picks up where the last episode left off with a different take on the arrival on gamilon and when the leave iscandar. The series doesn't disappoint if u haven't picked this one up yet what are u waiting for.
J**R
Excellent
It was a really good retelling of a series I loved in my youth. Am glad it turned out so well. Now to see what they do with it, when it gets converted for North America release.
M**S
Space Battleship Yamato 2199
if you view this series only and never see the original series from 1979 then sure you may just adore the story--visually great-- good job on people creation planets and coloring inside the ships very high defEarth is attacked by the gamalons in the year 2199 as they are seeking a new home -- they start with planet bombs with radiation bombs and in 1 year all life will be extinct -- queen starsha offers the people of earth hope to restore the planet and life as well as technology needed to travel 180,0000 light years away from earth to her planet to receive the technology needed to restore the planet---then return to earth its a long journey through the cosmos so its good sci fiI have the original 1979 dvd series ! alas for me the new version changes every episode from the original story lines and places are not the same so its an entirely new story-- Ive gotten used to the original story so I can't like this new version.I do like how there's more charectors than in the original but it also means less things for the original charectors to do so its different but they look pretty good. man so many changes its crazy ! by viewing yamato 2199 here you clearly like this version -- so enjoy it-- dont view the original heck if amazons prices are accurate i dont think anyone is going to look at original series unless its by download enjoy the series! i like the lighting done in ships and cosmos maby they will make more story of this good quality -owens
H**S
Five Stars
great
J**Y
Nicely done!!
Very good video of Space Battleship Yamato 2199. Picture and sound are A+++.
E**A
Five Stars
I have to say go Yamato. Buy it I am serious by the whole collection.
デ**オ
本当の2199を推理する(幻のイスカンダル人、森雪のサルベージ)
TV放送で続編の2202を全話視聴したのですが、観念的なセリフと無意味に複雑で作為的な展開が多く、あまり感動できませんでした。特にズォーダーの『愛』の連呼には閉口しました。『愛』という言葉を使わないで『愛』を感じさせる、『広大な宇宙』という言葉を使わないで『宇宙の広大さ』を感じさせるのが脚本家の才能と腕の見せ所だと思うのですが...その意味で2202は最悪のナレーションで始まり最悪のナレーションで終わったと思います。(デスラーだったら『ガミラスには下品な脚本は必要ない』と言って『没』でしょうね)観念的で無意味に複雑で作為的なのは脚本担当の福井晴敏氏の個性と思いますが、2202の問題点は2199にその根を持っている部分もかなりあると思いますので2199について再度考えてみます。「宇宙戦艦ヤマト2199」についての私の評価は、第1章~第6章までが「★★★★★」で、第7章が「★★★☆☆」となります。そこで第1章~第7章までの総合評価としては「★★★★☆」となります(上の評価です)。第7章になって評価が下がったのは以下のような理由からです。・デスラーの人物造形と動機付けが納得できないものであったこと。 特に首都バレラスを破壊しようとする理由が抽象的で説得力がない。 (これはもちろん2202で訂正されましたが、後付けで訂正されても2199としての解決にはならないと思います)・ガミラス本星での戦闘が(旧作と比べて)物足りなかったこと。・旧作ではハイライトの1つであった古代守とスターシャが抱き合うシーンがなく、 古代守はビデオレターでのみの登場というひどい扱いであったこと。・「波動砲を封印する」という考えが偽善的に思えたこと。 (これは2202を作るにあたってはずいぶん負担になったと思います)・ヒロイン森雪の記憶が回復しなかったこと。 (2202で森雪の記憶は回復しましたが、どのような記憶が回復したのかの描写はきわめて不十分でした)作劇的に問題が大きいのは前の四つですが、私は「ヒロインで作品を観る」というところがあるため、個人的に一番心残りだったのは「森雪の記憶がもどらず彼女についての伏線の回収ができなかったこと」でした。そこで出渕監督の過去のインタビューを読んでみると出渕監督が提示した全体構成案に西崎義展プロデューサーが3点のダメ出しをしたとのこと。その3点についてネットで調べたところ以下のものについてのダメ出しだとの情報がありました。①森雪をイスカンダル人ユリーシャにする事 (これが却下されたため「森雪=ユリーシャ」のミスリードのみやることにしたとの事)②古代守をガミラス将校で出す事③ドメルの妻を反政府運動家のリーダにする事でもずいぶんむごいダメ出しですよね。この3点はオリジナルに比べて2199の新しい要素の核心ですから、ここにすべてダメを出されたら、つまりは「昔と同じに作れ」ということですから...(この時点で出渕監督は監督を降りるべきだったのかもしれません。新しいイスカンダル篇を作る希望はここで断たれたわけですから。でもその後、西崎義展氏は「2199の監督をやらせてくれ」とまで言ったそうですから、3点のダメ出しがあったとしても自分が監督をやったほうが良いと思ったのかもしれません)それはともかく...①について言えば一番気になるのは第4章の第14話です。リンケの精神攻撃によって森雪の記憶が一部蘇った時に「君にはここで地球について学んでもらい地球人として暮らしてもらう」と(ユリーシャがそう言われているのを横で見ているという描写でなく)森雪自身がそう言われているように描写されているのも、却下された「森雪=イスカンダル人ユリーシャ」という構成案をたとえミスリード上の表現であったとしても自分の描きたかったシーンを描いてみた、ということではないでしょうか?(絵コンテは出渕監督ですしね)東洋には「人は生まれ変わりを続けながら学んでいくが前世の記憶があると今世の学びの障害となるので普通は前世の記憶を失った状態で生まれる」という考え方がありますが、森雪が1年以上前の記憶を失っているのもイスカンダル人としての記憶があっては地球人の気持ちが本当にはわからないので過去の記憶を封印した、というのが本来の話だったのではないでしょうか?私の想像ですが、本来の話では本物の森雪はユリーシャの教育係兼影武者として選ばれた女性(影武者として選ばれたのでユリーシャに似ているが双生児のように瓜二つというわけではない)で1年前のテロ事件でユリーシャの身代わりになって意識不明のまま目覚めなくなった(もしくは亡くなった)のではないでしょうか?そしてそれ以降、イスカンダル人としての記憶を封印したユリーシャが地球人、森雪として生きてきた。そこで2チャンネルを調べてみると「宇宙戦艦ヤマト《リメイク全26話構成版》(未完成メモ)」というものがありました。これが最初のラフ案でしょうか?この中から森雪関連を抜書きしてみますと... #13『虚構障壁』ヤマト艦内に侵入するイローゼ。その幻覚攻撃。ユキはその心理攻撃で自分の出自を知ってしまう。(第14話に相当ですね。やっぱりね、という感じです)#14『深宇宙の歌声』自分がイスカンダル人だという事を知り苦悩するユキと、それを理解する古代。二人の心が接近。#22『ガミラス本土決戦(前編)』片方がガミラスの本星である事を皆に告げたユキは、驚く一同に自分がイスカンダル人である事を告白する。#24『美しき滅びの星(イスカンダル)』 姉スターシャと対面したユキ。 「よく使命を果たしてくれました」サーシャの事は残念だったが、素直に妹ユリーシャ(ユキ)の帰還を喜ぶスターシャ。自分は地球人として生きてゆきたいと言うユキに驚くスターシャ。これで名実共にこの星に生きる人間は自分一人になってしまう。「一緒に地球に行きましょう」妹の言葉にスターシャは…。なるほどこの展開だったら土方から森雪への「航海の途中でお前は真実を知るかもしれん。だが迷うな。無事な帰還を。必ず戻ってこい」というメッセージもしっくりきますね。ちなみに...②については記憶喪失から次元潜航艦の艦長になっていた古代守は記憶を取り戻し、一度はヤマトに乗って地球へ行こうとしたスターシャとイスカンダル再興のために戻ることになり、③についてはデスラーのバレラスヘのミサイル攻撃の後、ドメルの未亡人エリーサはガミラス暫定指導者となって沖田と和平会談に臨むことになる、ようです。問題はこの「未完成メモ」が本物か?ですが、私は仮に偽物だとしても真実に根を持っているような気がします。例えば、スタッフから話を聞いた人がネットにアップしたとか...さて、出渕監督が提示した全体構成案に対する西崎義展氏の3点のダメ出しがなければ2199は大傑作になったと思うのですが、このダメ出しが致命的だったためにビジュアル面では最高であるもののストーリー・キャラクター面では最大公約数的な、まずまずの出来にとどまったと思います。本当におしいことをしました。例えばなぜ森雪がイスカンダル人でなければならないのかというと、2199の最も大事なテーマは古代守のセリフ「異星人とも理解し合えるんだ」だと思いますが(旧作ではこのテーマが古代守とスターシャの間で描かれたわけですが)もしも森雪がイスカンダル人ならば、このテーマを古代進と森雪の間で(つまり物語の中心で)描けたわけです。出渕監督の全体構成案において「森雪=イスカンダル人ユリーシャ」であった証拠としては、「結城信輝氏は設定画にデザインした年を書きますが、公式設定資料集によると、森雪が2009年にデザインされているのに対し、ユリーシャが2012年とかなり遅く(つまり「森雪=イスカンダル人ユリーシャ」の設定が西崎氏に却下されてから)デザインされている」ことと、「スターシャ、サーシャ、ユリーシャ、森雪の4人の中で(森雪ではなく)ユリーシャだけが髪の分け方が反対(つまりスターシャ、サーシャ、森雪(=ユリーシャ)はもともと三姉妹としてデザインされている)」ということが挙げられると思います。ただし公式設定資料集によると次元潜航艦の艦長フラーケンのデザインが2009年という初期に行われていることから見て、最初のラフ案の中の「記憶を失った古代守が次元潜航艦の艦長になっていた」という展開はラフ案を元にした検討が開始されてからすぐに放棄されたものと思われます。(やはりちょっと無理のある展開ですよね...)つまり2199のストーリーには以下の3つのものがあると考えられます。(i)出渕監督の最初のラフ案(ii) (i)を元に検討を加えたストーリー(出渕監督が提示した全体構成案。私はこれを「本当の2199」と呼びたいです)⇒(ii)に対して西崎義展氏が3点のダメ出し(iii)西崎義展氏の3点のダメ出しに対応して(ii)に修正を加えたストーリー(実際に映像化されたストーリー)そこで上の(ii)(西崎義展氏にダメ出しをされる直前の2199。つまり「本当の2199」)についての私の推理の結果を以下の通り書いてみます。・物語開始の1年前、波動エンジンの設計図とメッセージを持ってスターシャの末妹ユリーシャが地球にやって来る。・ユリーシャの教育係兼影武者として森雪が選ばれる。・ユリーシャは地球人の気持を理解するため地球人として生きることを学ぶ。・テロにより、ユリーシャは記憶喪失に、ユリーシャをかばった森雪は意識不明となる。・記憶喪失のユリーシャを森雪として土方がヤマトに乗船させる。・リンケの精神攻撃で森雪はイスカンダル人ユリーシャとしての記憶が蘇る。・自分は地球人ではないと悩む森雪の気持を秘密を打ち明けられた古代進が理解し二人の心が接近。・七色星団戦でさらわれた森雪(ユリーシャ)は記憶が蘇っているのでガミラス語もペラペラ。・レプタポーダでヤマトとディッツ艦隊が共闘に合意する。・ディッツ艦隊が親衛隊艦隊を撃破し、ヤマトはガミラスの首都バレラスヘ。・エリーサ・ドメルをリーダとする反乱軍はガミラスの首都バレラスを席捲する。・ヤマトと反乱軍に対しデスラーは第2バレラスの建造途中工区を落として対抗。・記憶が蘇っているのでガミラスのコンピュータの操作も自在な森雪(ユリーシャ)によって第2バレラスが爆破される。・ヤマトがイスカンダルのスターシャのもとにたどり着くとそばにガミラスの将校(外交官兼監視役)がおり、 スターシャが止めるのも聞かずヤマトクルーに攻撃を仕掛けたので撃たれる。 ヘルメットをはずすとそれはガミラスに洗脳された古代守であった。 (ガミラス人はイスカンダルに降りてはいけないという不文律があったため地球人の古代守を利用したのだった)・新見薫が中原中也の詩を利用して守の死の前に地球人としての記憶を蘇らせ洗脳を解く。 守の亡骸に抱きついて号泣する薫。・スターシャが守の思念をコスモリバースシステムへ。・ガミラス暫定指導者となったエリーサとディッツ父娘はガミラスの再建へ、 ヤマトはコスモリバースシステムを持って地球へ。 スターシャのお腹には守の子が。 森雪(ユリーシャ)は古代進とともに地球人として生きることを決意する。私はこんな2199が観たかったですね...この展開だったら私の「第7章」についての不満の大部分が解消すると思います。(2202もより自然な続編として構成できたと思います)また幻のイスカンダル人、森雪をサルベージしてみたのですが、いかがだったでしょうか?ヤマトシリーズの中でもイスカンダル篇の設定とストーリーは飛び抜けて優れています。それは何故か?と言えば、私は「豊田有恒氏が、西遊記を元に天竺から持って帰るお経をコスモクリーナーに変えてイスカンダル篇の物語の骨組みを構築したからだ」と考えます。2202の時間断層などというアイディアとは比較にならない、本当に才能のある人のアイディアですね。(本当に才能のある人の仕事ってシンプルで力強いものなんですよね)ヤマトシリーズの中で「宇宙の広大さ」が本当に表現されているのはイスカンダル篇だけだと思いますが、それは豊田氏の構築した、この物語の骨組みがすばらしいからです。(イスカンダル篇は豊田氏にとっても会心のSF原案・設定だったのだと思います)私にとってイスカンダル篇の作者は豊田有恒氏と松本零士氏で、豊田氏が構築した骨組みに松本氏が自身のキャラクターで豊かな肉付けを行ったのだと思っています。オリジナルのイスカンダル篇のすばらしさに最も貢献しているのは豊田有恒氏、松本零士氏、宮川泰氏の3人で(藤川桂介氏と山本暎一氏も優秀な脚本家だと思いますが同じくらい優秀な脚本家の方は他にもいらっしゃると思います)、西崎義展氏はこの3人を引っ張ってきて彼らの経歴の中でも最高の仕事をさせたのがプロデューサーとしてのすばらしい仕事だったのだと思います(もっと彼らをクリエイターとして賞賛し金銭的にも報いてやれば良かったのに...)。またヤマトの本質は「戦闘」ではなく、「航海」なのだろうと思います。つまり「大切なものを探し求め持ち返る航海」ということですね。イスカンダル篇は今後もハリウッド版、3D版などリメイクが期待されますが、今度こそ西崎義展氏のダメ出しをなかったことにして作って欲しいものです。前の世代の誤りを正すのも次の世代の務めだと思いますし...
く**ん
旧作品と比べず素直に楽しめば良い
自分は一番最初のヤマトの放送時、リアルタイムでは見ていない。たぶん最初の再放送時が初見だった。無論ビデオなどという物も無い時代、約40年近い前幼心にとんでもないショック受けたことは他の方々も同じだったのではないかと思う。映像のカラフルさ、メカのデザイン、シナリオ・・・・・どれをとってもすばらしく、ファンの方なら最初から最後まで熱く語れるすばらしい作品だ。これは胸を張って言える!旧ヤマトの内容は他の方の方が詳しいので割愛するが自分がアニメや、空想科学の世界にどっぷり浸かり再放送されると何度も何度も見たものだ。そしてとうとう一作目のリメイクがされるとのこと、しかし、近くに放映される映画館が無いため、インターネットや、メディアを駆使して情報収集しセル版をすべて購入することに決めて全話見させて貰いました途中TV放送なども始まり併せて楽しみ、毎回発売を待ちこがれつつ最後まで視聴・・・・・・・・・・・素直に「面白い!」と言える内容でした。確かに全話通して戦闘シーンなどのボリュームが少なく人間ドラマの部分が強くなっているけども惑う事なき「ヤマト」でありました。他の方々レビューでは後半に行くに従い評価は下がっていたようですけどね。しかし、自分は歳を重ねるにつれ逆に旧作に違和感を感じていた部分もありましてね。簡単に説明しますが、1 旧作の古代進がやたらの熱血漢で好戦的なところ(台詞なども含む)が多すぎ しかも話によって性格が コロコロ変わる時がある2 完全懲悪型のシナリオのため、相手のガミラスをほぼ全滅 戦闘後にあれこれと進の台詞があるんだけど 聞いていると只むなしい感じしかしない3 一番のタブーなんだけどヤマト一隻が強すぎるため、どんな大艦隊でも一隻で沈めてしまう当時の時代背景、流行などが多分に反映されてしまうので今更なのですが、こういった部分に違和感を感じてしまった訳ですそして自分がそう感じていた所を2199では、かみ砕いて多少シナリオが地味になりつつもキャラを立たせ、派手になりがちな戦闘を冥王星、バラン星、七色星団、ガミラス本星を中心に上手く配置してくれたのですっきりと見ることが出来ました。ヤマトも逃げるところはしっかり逃げてるし。レビューを参考にヤマト2199を見ない人がいるかもしれませんがもし機会があれば肩肘張らずに見て欲しい面白い、面白くないは自分が決めることですから。そして自分は2014映画版も楽しみにしてます。再編集なのか完全新作なのかは分かりませんが、このまま作品を追っていきたいと思ってます。
D**A
全巻揃える為。
好きなアニメなので購入した。
疾**雷
気が付くと、旧作ばかり観ている自分
タイトル通りです。ただし、2199を否定する意味合いではありません。2199の上映が始まった当初は、DVD新章が出るたびに何度も見て至極興奮しておりました。CGヤマトやコスモゼロの斬新さと格好よさ、キャラ絵の美しさにしびれておりました。転機は七色星団の決戦が終わる辺りからだったでしょうか?DVDは購入するものの、大抵見るのは一度きりになってしまっておりました。そして気が付くと、同じ部屋のDVDラックに並んだ旧作のヤマトばかりを見ていました。あれ?なんでだ??劇場公開前は、You Tubeの1分足らずの予告動画ですら凄く興奮して擦り切れるほど見ていたのに…。行きつくところは、絵の暖かさ・シナリオの暖かさ・人間味の分厚さ・叩かれても叩かれても沈まないヤマト、それらが自分を旧作に引き戻しているのだと、理解しました。決定打は、最終章のパンチの無さ。「ダシを入れ忘れた味噌汁」のような、物足りなさが満々でした。硫酸の海と着弾の嵐で、ボロボロになったヤマトと乗組員の心情が戦いの悲壮さを表していたのに、そこいらが2199では、スッポリ抜けてました。2199…、気が付くと、絵は綺麗ではあっても、なにか物寂しい…。何か足りない…。キャラも幅を広げ過ぎた結果、全体的に薄味・さっぱり味になりすぎ…。不必要に女性キャラの股間などのアップがあったのは、どうしても好きになれなかった。(初代もパンチラとかあったけど…)と、私の意見は、贅沢すぎますね。今再び、ヤマトを見れただけでも、重々に感謝です。リアルタイム世代の我々に、再び興奮を与えてくれたスタッフの努力と、実際に完成された作品には、多大な敬意を送りたいと思います。長く眠っていた宇宙戦艦ヤマトに再び命を吹き込み、宇宙の大海原へと飛び立たせてくれたこと、本当に感謝します。
ぷ**に
確かに話数がすくないかも
7巻はまだ届いていませんが、ネット配信で見ました。他のレビューにもありましたが、もっと登場人物の背景を知りたい作品です。出雲計画など地球内部の勢力抗争なども絡んだはずですし、それがその後どうなったのかなど。公開話の合間にあるだろう外伝的なリリースを期待したいです。全話通じて感じた処としては、脚本、ストーリーに前作のような無理がない部分に、今回とても苦労したのだろうと思います。前作を推奨するファンには申し訳ないが、同じくヤマトファンであった私でも突っ込みどころ満載を承知で見ていました。今現在同じスタイルをとるのは商業的に成功しない要因になるでしょうし、話数との絡みや全体の仕上がり、前作を大きく逸脱しない雰囲気を考えると、極めて優れた作りです。最終話は青い地球を取り戻しハッピーエンドですが、実は各所に「物語は続く」的な演出があります。実際にリリースされるのかは分りませんが・・・----- 追記前作と異なる点がもう一つあります。前作では数話前の要素が関わってくるような、いわゆる複線的な要素は皆無でした。ですが、今作ではいくつか存在します。 よく見て、聞いていないと気づかないかもしれません。例えば、初めて波動砲を使った場面での艦長のセリフ。 最終話近くなってセリフの重さが問われてきます。例えば、ガミロイドにまつわるエピソード。 機械でできた心を描いただけではありませんし、最終話でも捕獲ガミロイドの名前が出てきますね。例えば、艦内で食料が供給不足になる原因。1〜2話前の戦闘シーンでセリフ1つで触れています。例えば、イスカンダルを旅立つ際に波動砲が封じられているのは、波動砲をコスモリバース(旧作で言う放射能除去装置)へと改修した為に砲口をふさいだのですが、これについては明確なセリフが無く「ヤマトを作り替える」とだけで表現されています。ヤマトの改修工事の場面と、真田副長たちがコスモリバースを調べているシーン、森雪復活時のヤマト外観の映像をボンヤリ見ていると下手をすれば見落とします。更に、地球出発前にクルーたちをヤマトへ運ぶ移動車両の中で、後に誰が誰に好意を持ちそうなのか? とか。自分的には「次元潜航艦の故障を直したアイツ。ひょっとして?」とかね。
Trustpilot
1 month ago
1 day ago